当院について

院長 原田 聡司

地域のホームドクターとして何でも相談できるような
アットホームな動物病院を目指しております。

検査や治療に関して飼い主様とよく話し合い、できるだけわかりやすい言葉できちんとご理解いただけるように心がけております。また、特殊な診断や治療が必要な場合にはご希望に応じて大学病院などの二次診療施設を紹介させていただくなど、適切な獣医療を提供していけるように努めております。

私は小さい頃から動物が好きで犬や猫以外にもウサギ、モルモット、リス、ハムスター、セキセイインコ、カメ、トカゲ、ヤモリなど様々な動物を飼育してきました。小動物は寿命が短いので必然的に何度もお別れをしてきました。

飼っている子が亡くなるたびに悲しくなりますが、その子たちと接することで元気をもらったり幸せを分けてもらったりするかけがえのない存在でした。
そういう子たちが病気や怪我で苦しんでいる時に助けられる獣医師になりたいと思い、犬や猫以外の小動物も診療するようになりました。エキゾチックアニマルと呼ばれる小動物に関しては犬や猫に比べるとまだまだ病気や治療法が確立していない分野が数多くあります。これから日々進歩していくであろう分野の新しい知見を取り入れながら飼い主様と大切なペットが幸せに暮らしていけるようにお手伝いをさせていただければと思っております。

院長 原田 聡司

院長略歴

  • 長崎県長崎市出身。
    鳥取大学農学部獣医学科卒業。
    山口県内の動物病院にて9年半勤務し2019年3月はらだ動物病院を開院。
  • 【所属学会】長崎県獣医師会 / 日本獣医エキゾチック動物学会